周辺ガイド

浅草イベント情報

9月のイベント

人形供養

台東薪能

 室町時代中期から奈良の興福寺の神事「薪猿楽」として始まったのが薪能です。江戸幕府の庇護のもとにあった能は明治維新によって衰退し、明治2年徳川宗家とともに観世大夫も静岡に移りました。

 そんな混乱の中、江戸に残って能楽を守った一人が初世梅若実です。慶應元年に厩橋のたもとの自宅に小さな舞台を立て、それが能楽復興の拠点となっていきました。明治8年には上根岸にあった加賀前田家の屋敷に能舞台が作られました。このように能楽と台東区の深い縁から台東薪能は生まれたのです。

 能は舞踏と音楽を中心とした演劇のひとつです。「地謡(コーラス隊)」と「囃子(楽器隊)」の演奏と登場人物の舞に合わせて物語が進んでいくところは、ミュージカルやオペラにも似ています。題材の多くは日本の古典文学で、台詞も当時の表現方法のままです。

狂言は庶民の目線に立った、日常的なおかしみを表現した今でいうコメディのようなものです。この2つを合わせたものが「能楽」で、通常は能と狂言は同時に上演されます。

 薪能は野外の仮設舞台で夜間にかがり火を焚いて行われる能の公演のことを言います。台東薪能では新門の方たちによって木造りで火が運ばれるのが大きな特色で、普段見ることのできない大変美しい情景を堪能できます。幻想的な雰囲気の中で日本古来の伝統芸能を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 今年は93日(火)浅草寺境内で行われる予定です。チケットの前売り販売もあります。(ただし未就学児は入場できませんのでご注意下さい)

※浅草寺までは当館より徒歩5分です。

上野寛永寺 人形供養大法会

秋の終わりの上野寛永寺で925日に行われるのが「人形供養」です。寛永寺は慈眼大師天海大僧正が寛永二年(1625年)に、徳川幕府の安泰と万民の平安を祈願するため、江戸城の鬼門にあたる上野の大地に建立しました。

敷地内には比叡山や京都の有名寺院になぞらえた堂舎が次々と建てられました。その一つが京都東山の清水寺を模した舞台造りのお堂「清水観音堂」で、毎年人形供養が行われています。もともとは本堂石壇にご安置する子育て観音様に「子授け」「安産」「子育て」を祈願した人々が心願成就のお札として子供の身代わりを奉納し、供養したことに始まります。

今日では今まで心の安らぎを得たり、愛情を注いできた人形に感謝をこめて「観音様に抱かれてどうか安らかに」という気持ちを御供養という形に表します。これが持ち主の方の真心を示すものです。こうして奉納された人形と家庭で飾って汚れたり壊れたりした人形を集めて、読経のうえ荼毘に付します。毎年多くの人々が長年愛情を注いできた人形やぬいぐるみの供養のために訪れています。

上野寛永寺は上野公園内にあり、清水観音堂からは不忍池を一望できます。気持ちの良い秋の上野公園の散策をしながら、大切にしてきた人形の供養をされるのも良いのではないでしょうか。

10月のイベント

菊花展

かっぱ橋道具街まつり

 調理道具、材料の街として全国的にも有名な合羽橋道具街では、昭和58年から毎年109日の「道具の日」を挟んだ1週間、日頃使用している道具に感謝の意を込めて「かっぱ橋道具街まつり」が開催されています。

合羽橋道具街は1912年に数軒の道具商が店を構えたことに始まる道具街で、菊屋橋交差点付近から言問通りまで南北800メートルに伸び、約170ものお店が軒を連ねます。調理、厨房、備品に関するものなら何でも揃い、ほとんどの店舗が小売りするので調理のプロだけでなく一般の方々もたくさん買い物に訪れます。最近では海外からの観光客も増えており、とくに精巧な作りの食品サンプルが人気を集めています。

 普段から多くの人が訪れる合羽橋道具街ですが、「かっぱ橋道具街まつり」の日は例年30万人以上の人出があるという大規模な道具まつりです。「目玉たくさん道具市」や、「復興支援物産フェア」をはじめ、お買い物をした人に抽選券が配られる大抽選会、地元の小中学生などによるパレードやダンス発表会、模擬店、各店によるワゴンセールなど催し物はさまざまです。最終日には長い合羽橋道具街が歩行者天国になり、お得な品物を求める買い物客で賑わいます。お祭り期間中は、もしかしたらどこかで合羽橋道具街の人気者「かっぱ小町」ちゃんや「かっぱ河太郎」くんと出会えるかも知れません。

 日本一の道具街を散歩しながら、ゆっくりと掘り出し物を見つけるのも楽しいのではないでしょうか。

 ※合羽橋道具街までのアクセスは、当館より徒歩7分。東京メトロ銀座線田原町駅から徒歩5分。東京メトロ日比谷線入谷駅から徒歩6分です。

 ※本年は108日~14日開催予定でメインは13日と14日になります。時間は午前10時から午後5時まで。雨天決行。

浅草菊花展と菊供養会

浅草寺の秋の名物といえば「浅草菊花展」です。昭和27年(1952年)、観音本尊の宝前に菊を捧げ、参道に花を供える風習に始まりました。今では一般の観光客の方々にも鑑賞してもらい、菊花養生の技術を図るために毎年浅草寺境内で開催されています。厚物、管物、福助などの鉢植え、盆栽、大菊、懸崖など約1000点におよぶ菊花が浅草寺境内を彩ります。特に毎年作られる奉納庭は菊花展の名物となっています。

この期間中1018日には浅草寺で「菊供養会」が行われます。菊供養会は明治30年第19世貫主奥田貴昭大僧正の法話「観世音菩薩と菊慈童」がきっかけとなり始まったものです。これにより菊の花をお酒に浮かべて飲めば延命が得られるとして、重陽の節句(99日)の「菊酒」の習俗なども生まれました。

菊供養会当日は信徒の持参する献菊とすでに献花された下供菊とを交換することで賑わいます。交換した菊は陰干しした後、枕の下に敷いて寝るとご利益があると言われています。

さらにこの日だけ特別に長寿祈願の菊のお守りも授与され、午後から本堂での法要と境内では奉演「金龍の舞」も見ることができます。(110014001500の三回)

浅草菊花展は、秋の心地よい風を感じながら美しく咲き競うみごとな菊を楽しむことができる行事として大変人気があります。当館から浅草寺までは徒歩約5分です。ゆっくりと秋の浅草寺を散歩しながら菊鑑賞をするのも良いのではないでしょうか。

※法話 観世音菩薩と菊慈童

 周帝に仕えていた少年は、誤って帝の枕をまたいだ罪で山の奥深くに流された。少年を憐れんだ帝は法華経の二句の偈を記した枕を与える。少年は帝の徳を心に刻み、偈を忘れないよう菊の葉に書きつけて日々読誦した。すると、菊の葉に宿った露が滴り落ち、やがて霊水となって麓に下る。それを飲んだ人々は長寿を得たという中国の伝説に基づく物語。

周辺観光ガイド

浅草寺
東京スカイツリー
かっぱ橋道具街
「浅草寺」
 
 浅草のシンボルともいえる浅草寺は、都内最古の寺院として「浅草観音」の名称で多くの人に親しまれています。年間約3000万人もの参詣者が訪れ、1年を通して様々な伝統行事を楽しむことができます。
 浅草寺境内にある日本で最も古い商店街の一つである仲見世商店街には、人形焼やおこしをはじめ、多種多様な土産物店が軒を連ね、1年中たくさんの参詣客で賑わっています。夜ライトアップされた五重塔も大変美しく、見どころのひとつとなっています。
「東京スカイツリー」
 
 東京下町の新名所としてすっかりお馴染みとなった東京スカイツリーは、2012522日に展望台として開業しました。現存する電波塔としては世界一の高さ(634メートル=ムサシ)を誇り、日本の伝統的な建築を意識した美しいデザインが特徴的です。
 LED照明によるライティングは通常のもの以外にも行われており、七夕や、クリスマスなどのスペシャルライトアップも人気があります。
 スカイツリーの周辺、スカイツリータウンには、東京ソラマチ、コニカミノルタプラネタリウム「天空」、すみだ水族館など、お買い物やお食事、レジャーが楽しめる施設も充実。浅草からスカイツリータウン行きのシャトルバスも運行しています。
「かっぱ橋道具街」
 
 浅草通りと交わる菊屋橋交差点付近から言問通りまで南北800メートルに伸びる商店街がかっぱ橋道具街です。約170店舗が軒を連ね、食器、調理道具、梱包材から食品サンプル、看板、制服に至るまで料理に関する物なら何でも揃う商店街として有名です。プロの方だけでなく一般の方も気軽にお買い物ができ、109日を挟んで数日間行われるかっぱ橋道具街祭りではワゴンセールなども行われています。セレクトショップやカフェなどもあり、近年は数多くのメディアでも紹介されていることから毎日多くの観光客で賑わっています。
浅草案内マップ

最寄駅からの当宿へのアクセス方法のほか、浅草エリアの名所やおすすめポイントが一目でわかるマップです。

散歩で巡るもよし、名物の人力車を使うもよし、ぜひいろんなところへ足を運んでみてください。
古き良き日本に出会えるところがたくさんあります。

※このマップはフロントにも常備しておりますので、お出かけの際にお申し付けください。

地図2

平成31年 台東区観光ごよみ

※期日が変更になる行事もございますので、お問い合わせ下さい。

期日 名称 場所 所在地 問合せ先
1日
1日~上旬
1日~2月24日
7日
8日
12日
25日
初詣
七福神めぐり
冬ぼたん
大根祭り
とんど焼き
まないた開き
うそかえの神事
浅草寺ほか
谷中、下谷、浅草名所七福神
上野東照宮ぼたん苑
待乳山聖天
鳥越神社
坂東報恩寺
五條天神社
  
  
上野公園9-88
浅草7-4-1
鳥越2-4-1
東上野6-13-13
上野公園4-17
 
 
03-3822-3575
03-3874-2030
03-3851-5033
03-3844-2538
03-3821-4306
3日
3日
3日
8日
節分
福聚の舞
うけらの神事
針供養
浅草寺ほか
浅草寺
五條天神社
浅草寺 淡島堂
 
淺草2-3-1
上野公園4-17
淺草2-3-1 
 
03-3844-1221
03-3821-4306
03-3842-0181
3日
18日
下旬~4月上旬
下旬~4月上旬
30日・31日
江戸流しびな
浅草観音示現会・金龍の舞
うえの桜まつり
隅田公園桜まつり
桜橋花まつり
隅田公園吾妻橋付近
浅草寺
上野公園
隅田公園
隅田公園
浅草2-3-1
 
 
03-5826-4671
03-3844-1221
03-3832-0030
03-3844-1221
03-3876-3566
3月下旬~4月上旬
8日
8日
上旬~5月中旬
中旬
14日(予定)
20日
下旬
下旬
投扇興のつどい
花まつり
白鷺の舞
上野ぼたん祭
浅草観音裏一葉桜まつり
早慶レガッタ
浅草流鏑馬
こんこん靴市
泣き相撲
浅草文化観光センター
浅草寺ほか
浅草寺境内
上野東照宮ぼたん苑
一葉桜・小松橋通り
新大橋~桜橋
隅田公園
玉姫稲荷神社
浅草寺 暫像前
雷門2-18-9
 
浅草2-3-1
上野公園9-88
 
 
 
清川2-13-20
浅草2-3-1
03-3844-1221
 
03-3844-1221 
03-3822-3575
03-3839-5229
048-442-4064
03-5246-1447
03-3844-3411
03-3872-1221
5日
中旬
中旬
中旬
17日~19日
20日
25日
下旬
25日・26日
宝の舞
下谷神社大祭
浅草橋紅白マロニエまつり
小野照崎神社大祭
三社祭
香油加持会
五條天神社例大祭
さつきフェスティバル
お富士さんの植木市
浅草寺境内
下谷神社
ヒューリック浅草橋ビル周辺
小野照崎神社
浅草神社
待乳山聖天
五條天神社
上野公園噴水前広場
浅間神社周辺
浅草2-3-1
東上野3-29-8
 
下谷2-13-14
浅草2-3-1
浅草7-4-1
上野公園4-17
 
 
03-3844-1221
03-3831-1488
03-3851-4500
03-3872-5514
03-3844-1575
03-3874-2030
03-3821-4306
03-3821-8430
03-3844-1221
上旬
15日・16日
29日・30日
30日
30日・7月1日
鳥越祭
いきいき あじさい祭
お富士さんの植木市
茅の輪くぐり
小山開き
鳥越神社
長國寺
浅間神社周辺
鳥越神社、小野照崎神社ほか
小野照崎神社
鳥越2-4-1
千束3-19-6
 
 
下谷2-13-14
03-3851-5033
03-3872-1667
03-3844-1221
 
03-3872-5514
上旬
6日~8日
9日・10日
中旬~8月上旬
下旬
下旬
下町七夕まつり
入谷朝顔市
四万六千日・ほおずき市
うえの夏まつり
うえの夏まつりパレード
隅田川花火大会
かっぱ橋本通り
入谷鬼子母神
浅草寺境内
不忍池畔
上野中央通りほか
隅田川
 
下谷1-12-16
浅草2-3-1
 
 
 
03-5246-1264
03-3841-1800
03-3842-0181
03-3832-0030
03-3832-0030
03-5246-1111
1日~31日
10日
31日
谷中圓朝まつり
隅田川とうろう流し
浅草サンバカーニバル
全生庵
吾妻橋~言問橋 間
馬道通り~雷門通り
谷中5-4-7
 
 
03-3821-4715
03-3844-1221
03-3841-9250
上旬
13日
20日
25日
下旬~10月下旬
台東薪能
へちま供養
開山会
人形供養
ダリア展
浅草寺境内 
淨名院
待乳山聖天
清水観音堂
上野東照宮ぼたん苑
浅草2-3-1 
上野桜木2-6-4
浅草7-4-1
上野公園1-29
上野公園9-88
03-5828-7591
03-3828-2791
03-5828-7591
03-3821-4749
03-3822-3575
10
上旬
上旬
18日
谷中菊まつり
谷中まつり
菊供養会・金龍の舞
大圓寺
谷中地域
浅草寺境内
谷中3-1-2
 
浅草2-3-1
03-3821-2820
03-3828-9291
03-3842-0181
11
3日
6日
8日・20日
下旬
下旬
白鷺の舞
火渡りの神事
酉の市
一葉祭
靴のめぐみ祭り市
浅草寺境内
秋葉神社
鷲信者・長國寺
一葉記念館
玉姫稲荷神社
浅草2-3-1
松が谷3-10-7 
 
竜泉3-18-4
清川2-13-20
03-3844-1221
03-3844-5748
03-3876-1515 
03-3873-0004
03-3872-3411
12
中旬
17日~19日
31日
はきだおれ市
歳の市(羽子板市)
除夜の鐘
花川戸公園及び問屋店頭
浅草寺境内
寛永寺、浅草寺ほか
花川戸1-14-15
浅草2-3-1
 
03-3841-3248
03-3844-1221
 

空室状況の確認はこちらから

より

ご希望のお日にちに空室が無かった場合、お電話又はメールにて直接お問い合わせ下さい。詳しく空室をお調べ致します。

Copyright (C) SUKEROKU NO YADO SADACHIYO All Rights Reserved.